ヒルビリーのパーク構成について(2019年8月19日更新)
お久しぶりです、ごみっちーです。
久しぶりにDBDをやってみたら環境がガラッと変わっていたので、再度ビリーのパーク構成についてブログを書いてみようと思います!
以前の記事はこちら
現環境について
まず現環境に対するヒルビリーというキラーの所感を述べたいと思います。
現環境ですが、ランク制度が厳しくなったこともあるのか、発電機の回るスピードが著しく早いです。
また、決死の一撃(Decisive Strike)というパークが弱体化という名目で強化されているので、トンネルからの1人減らすという従来の戦法が使いづらくなってしまいました。
アイコン | 効果 |
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フックから救助されるか自力脱出すると40・50・60秒間、使用可能になる。 使用可能時間中に殺人鬼に担がれるとスキルチェックが発生し、成功すると殺人鬼の手から逃れ、5秒間スタンさせる。 このスキルチェックに成功しても失敗してもパークは無効化される。 スキルチェックに成功した場合、自分がオブセッション状態になる。 |
なんか知らないうちに1秒増えて不屈が効かない最強パークになってました
基本的にサバイバーが4人生存状態だと、1人吊っていてもフリーの人が1人できてしまう(吊られ、救助、チェイス、フリー)ため、早めに1人減らすのがベストなのですが、DSというパークのせいでそれが難しくなってしまいました。
そのため、キラーの基本としては救助させない or 2人を交互に吊っていくのが勝ちやすいです。
ビリーというキラーはチェーンソーがあるため無理救助もし辛いですし、高速移動で吊りループもしやすいので、比較的現環境は立ち回りやすいかなと思います。
とはいえ、全体的に発電機の周りが早くなっているので1人目を即座でダウンさせること、DSを食らわないようにキャンプ/他のサバイバーを狙う判断を上手くすることが以前よりも大事だと思います。
2. 個人的結論パーク構成
先に個人的な結論のパーク構成からいうと、ほぼ変わりませんでした。
そのため、相性の良さそうな新規パークについては後ほど説明したいと思います!
バベチリ/破滅/まやかし/自由枠
やはりこの3枠は固定でした。
理由については以前のブログに載せているので控えますが、環境が変わってもこれらのパークはビリーと相性が良く、個人的にはこれらを外して入れたいパークがないので本気でやるのならこの枠は固定かなと思います。
残り1枠なのですが、こちらは自分でもまだあまり決めきれていないですね・・・。
候補パークを以下に紹介したいと思います。
・イタチが飛び出した (Pop Goes The Weasel)
生存者をフックに吊るすと効果発動。 発電機を破壊行動した際、即座に修理進行率を25%後退させる。 毎回吊るした後から1台目の発電機の破壊行動のみ有効。 このパーク効果は40・50・60秒の時間制限がある。 |
強化されて使いやすくなったパークです。
時間制限が長くなったので使いやすくはなったのですが、個人的にはそこまで評価が高くないです。
吊った後の行動が制限される上に最大でも発電機25% = 20秒しか遅延できません。
とはいえ、このパークが真価を発揮するのは試合後半発電機が減ってからなので、一概に秒数では見れないと思います。
ただ、環境的(高速発電+DS)に序盤にミスると巻き返しが効きづらいので、試しましたがあまり有用に感じる場面は少なかったです。
発電機蹴るのが面倒に感じてしまうんですよね・・・。
・ずさんな肉屋 (Sloppy Butcher)
傷・這いずり状態の生存者の出血量を(少し/そこそこ/かなり)上昇させる。 さらに、生存者に重傷効果(回復速度低下)を付与する。 |
殴る/チェーンソーで切るだけで重症効果を与えられるので、非常にお手軽な遅延パークです。
回復してくれれば8秒、セルフケアをしてくれれば16秒遅延できるので、遅延秒数的にはイタチよりも有効な遅延パークだと考えています。
一方で、DSのせいでトンネルがし辛くなってしまった上に発電速度が非常に早いので、有用性は少し下がってしまった印象です。
(回復しないことでトンネルがしやすい + 回復 > 発電のサバイバーが多く確実に遅延できるのがメリットであったため)
・伝播する怖気 (Infectious Fright)
殺人鬼が生存者を瀕死状態にした時、殺人鬼の脅威範囲内にいる生存者全員が叫び声をあげ、4・5・6秒間殺人鬼に位置が通知される。 |
プレイグの固有パークで、心音範囲内のサバイバーの可視化ができます。
ビリーはチェーンソーでダウンが取りやすいため、連続でダウンが取れる可能性のあるこのパークは相性が良いです。
また、位置が分かることにより次の行動指針が決めやすいので、そう言った意味でも使いやすいパークだと思います。
ただ、4人生存時に2人目ダウンを取りに行く動きをしても1人フリーが生まれてしまう(チェイス、ダウン、回復、フリー)ので、即座に連続ダウンが取れなければ微妙なのかな、とも思います。
特にビリーはナースとは違って板窓オブジェクト生成によって時間を稼がれてしまうこともあるので・・・。
1人減った後だと連続ダウンの価値も上がると思うのですが、1人減らすのが大変な環境なのが難しいところですね。
・闇より出でし者 (Shadowborn)
視野が通常より9・12・15%広がる。 |
最近試しているパークですが、これが結構使いやすいです。
視野が広がることにより至近距離チェーンソーがかなり当てやすくなりますし、索敵も少し楽になります。
復帰したてなせいか足跡が拡散していて見づらいことが多々あるので、そういう意味ではチェイスでも有用かなと思います。
W彫刻を使っている時はチャージ管理が結構大変なので、至近距離チェーンソーが当てやすいのは非常にありがたいですね。
試したことない人は一度試してみて欲しいです。
まとめ
環境が変わってきているので、パークの有用性も少しずつ変化している印象を受けます。
とはいえ、ビリーは吊りペースを早くしやすいので、大枠のパーク構成は変わらないかなと思います。
この記事が少しでも参考になってくれれば嬉しいです。
最後まで見ていただきありがとうございました。